2006.05.29
エンプラの接着
ググってみました。
すると有効なのがエポキシ系とシアノアクリレート系接着剤(ようするに瞬間接着剤)が効くとのこと。
今日の帰りにでも実施してみよう。
1971年式 VOLVO 164(ボルボ 164)の貧乏整備日誌です。人の手を借りずに、どこまでポンコツ車を維持できるか?!
2006.05.27
VOLVO 164のワイパーを作動させるには、パネルのスイッチを
・引くとワイパーが動く
・右に回す(ひねる)とウォッシャー液が出てくる
のだが、このウォッシャー液が出ません。普段は特に問題ないんですが、やはり動かないのは気に入りません。確か車検でもチェックされることがあるって聞いたことがあるんですが。
まずはウォッシャーポンプの端子に12Vを直接つないでみると、勢いよく水が飛び出してきました。ということはポンプには問題がない。とすると疑うのはスイッチとそこからの配線・・・
ということで、まずはパネルスイッチにアクセスするためにコンビパネルを外します。
パネルの裏に2本の取り付けノブがあるので、それを先に手で回して外しておきます。もちろんそこへアクセスするにはハンドル下のパネルも外さないといけないのですが、そこの説明は今回省略(笑
配線図と見比べてスイッチを動かしながら電圧計でチェックするのですが、特に問題はありません。ということは後は配線だけ。スイッチを右にひねった状態でポンプのプラス端子の電圧を見ると・・・あれ?12V来てるじゃん。。。ということはもしかして・・・ともう一方の電線とボディ(グランド)との抵抗値を見ると値は∞・・・ありゃー断線してる(笑
ということで適当な電線で近くのボルトからボディーアースをとったら、問題なくウォッシャー液が発射。なーんだ、これだけのことかいな。
カーステレオが機能停止しました。
走っている途中に突然だったので、多分電源系のハーネスが外れたのだろうとおもうのですが。
2006.05.17
近所にあるタイヤ屋さん(ブリヂストン系列のお店です)に連休中にタイヤを注文しておいたのが届いたので交換しました。165/80R15というのは特殊サイズでして、今回購入したのはブリヂストンのSneaker。
今までが195/65R15というサイズだったのですげー小さく感じたのですが、交換後はフェンダーハウスにぴったりマッチしていい感じ。乗り心地もさすが80タイヤ!というゆったりとした乗り心地に。やっぱ古い車には80タイヤだね。
で、そこでやはりVOLVO 164は話題になるんですが、タイヤ屋さんの社長さんが名古屋市中川区にある「ガレージサンデー」の社長さんと縁がある、とのこと。へぇー、そこは以前から一度訪問してみたいショップだったのよ、という旨を言ったら、一度電話しておいてあげる、といってくれました。
いやぁ、古い車を乗るとこういうところで縁が繋がるんですよね。
2006.04.11
フロントに続きリアのショック交換を。
もちろんショックはKYB。アメリカから個人輸入で1セット(2本)の価格は輸送費込みUS$127.88。純正より安い?
交換前のリアショック。
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ハンドルを切ると「コン」という音がするようになりました。
きっとステアリング系のボールジョイントのガタが限界になったんでしょう。
本当にそろそろ交換せねば。
オイルが少なくなってきていたので、圧縮比が高いVOLVO 164にはこれかな?ということで使ってみました。
開けてみたら・・・なんかドロドロ。ゼリーみたい(笑
追加のオイルで溶かしながらいれてゆきました。
結果は、うーん確かにトルク感が増えたのと、ちょっと静かになったかな?って感じ。悪くはなっていない模様。
エンジン関係は、しばらくはこういった添加剤で場を繋いでおくことにする。
やっぱ足回りが先。