VOLVO 164の整備日誌

最近はイベントネタばかりで修理ネタが更新されていない今日この頃。それだけ調子がいいんです。いや、ちがう、いぢっていないんです・・・

ということで何かネタがないかなぁ～、とPCの写真フォルダをあれこれ見ていると、5年前に行ったキャブのOHの時の写真がでてきました。そうかぁ、もう5年かぁ。そろそろキャブもOHしなきゃいけない時期だねぇ・・・としみじみ思う今日この頃なので、備忘録として当時を振り返りながらOHの作業をご紹介します。

(さらに…)

実は先日の美濃クラシックミーティングの時に、Old-timer誌の記者の方にVOLVO 164の取材を受けていました。記者の方もVOLVO 164非常に興味を持って頂き、車内やエンジンルームなど何枚も写真を撮っていきました。

で、先日Old-timer誌が郵送されてきたので早速イベントのページを見てみると・・・後姿しか映っていない。「あれ？残念。。。。でも、たったこれだけのためにわざわざ送ってくれたのか。八重洲出版さんも律儀だなぁ」とちょっとガッカリ。

で、折角頂いたんだから他のページも見ようとパラパラとページを捲っていくと、丁寧に取材へのお礼の文章が書かれた紙が挟んでありました。「ん？！」とその紙が挟んであるページを観ると「旧車クローズアップ」という見慣れないコーナーがあり、なんとそこのトップに私とVOLVO 164の写真がっ！！！

おおおおー

私の知る限りでは、記事の大小はさておきVOLVO 164が雑誌に取り上げられたのは久しく見ていません（大昔のCar Graphic誌くらい？）。国産車の旧車だけではなく欧州車の旧車もこうして取り上げてくれるところは、さすがOld-timer誌、八重洲出版の懐の深さです。

で、どんな記事かは・・・ここでは教えません(笑)。是非Old-timer誌118号を購入してご覧ください。でもって、興味のある方&全国のVOLVO 164オーナーのは是非メールにてご連絡をください。

八重洲出版のFさん、本当にありがとうございました。がんばって乗り続けてゆきます！でもって、このサイトでも引き続きVOLVO 164の情報を放出してゆきます（ぼちぼちですが・・・）。