2006.06.25
ということで
早速部品探し。
タイロッドは年式によってちょっと形状が違うみたいだけど、まぁなんとかなるかな。USのサイトで約$55程度でした。
サイドブレーキワイヤーは、左側の動きが悪くてそのために引きずりや右だけしか利かない状態になっているらしく、CRCを注入してもダメだったので交換したほうがいい、とのこと。USのサイトで約$45程度でした。
ミッションからのオイル漏れはスピードメーターギアの中でシールが破れている可能性が高いです。どんなOリングならいいのだけど・・・これはばらしてみて対応。
ブレーキホースの入手は一度ボルボカーズに相談してみようと思います。Classic PartsでもUS$45/本だから、さほど高いものではないと思うのですが。
クラクションは社外品だったので、適当に安いものに交換。
ブレーキホースの交換はちょっと面倒だけど、それ以外は部品交換でなんとかなるので出張から帰ってきたらやるべ。
車検終了
結構強引に通してもらいました。後整備が必要な項目として
- タイロッドエンドのガタ
- サイドブレーキワイヤーの戻りが悪い
- スピードメータードリブンギアからのオイル漏れ
- ブレーキホース(左前)のひび割れ
- クラクションがちゃんと鳴らない
と、想定内な結果でした。そりゃ35年も動いていれば、この程度は当たり前ですよ。
2006.06.15
拗ねる
今日は会社に行く前に整備工場へ持ち込まなければならないのに、こういうときに限ってエンジンがかかってくれません。朝っぱら急いでいるっていうのに、ダダこねるなってばさ。
おまけにバッテリーも弱っていて果てる寸前状態。セルモーターの回転が弱いのでなおさらかかりにくい。
ジャンプしようと足車のクラウンを使うにも、こういうときに限ってブースターケーブルをガレージに置いてきて、無いんですねぇ。
もうね、アフォかと。
時間も迫ってきています。後は運を天に任せてバッテリーが果てるまでの勝負!
1回目、2回目、3回目・・・・もうダメだ。次でバッテリーが完全に果てる。最後のクランキングだ、というラストチャンス。
『ごめん、俺が悪かった。ちゃんと毎週乗ってあげるから。ね、言うことを聞いてくれ、っていうか聞いてください、お願いします』と胸の中で叫んでキーを捻る。
「クォンクォン、クォン、クォン…クォン…ブスッ…クォン」
と初爆を確認。ヤター!
はやる気持ちを落ち着かせ、深く深呼吸したあとに『頼むよぉぉ~』と願いながら懇親の一捻り。
「クォン…クォン……クォン………ブボブバババババ…」とエンジン始動に成功。
このわがまま車。しばらく面倒みてやんない(笑
車検
ということで、朝のトラブルでちょっと約束の時間より遅れて整備工場に到着。やっとのことで車検に出してきました。
別に整備工場は車検が通ればいいのでどこへ出してもいいのですが、いろいろな都合から会社の提携整備工場へお願いしました。検査ラインがあるのでちょっとのことは大目に見てもらえるかも。
最低限の整備で通すようにお願いしてキーを預けます。多分このままで大丈夫だと思うのですが。
カーカバー
梅雨に向けて、もうそろそろカーカバーを買ってあげないといけない訳で、以前からアメリカのネットカーショップを探していたのですが、結局Car Cover Worldというとことで購入することに。
もちろん今回もMidget 1500と同様にCOVERCRAFT社製の”Noah”をChoice。本体$198+送料$90で約3万円もするのだが、もちろん日本国内で買うよりは安いんです(私の調査では一般的にCOVERCRAFT社のカバーは5万~7万円する)。CUSTOM-FITシリーズは車のモデルにあわせたセミオーダーなので、もちろん旧いVOLVO 164でもフィットする。。。はず(w