2011.03.25
第2回美濃クラシックカーミーティング
3/20に開催された第2回美濃クラシックカーミーティングに昨年同様参加してきました。今年は東日本大震災の関係でどうなるか心配していましたが、パレードが中止となるだけで予定通りの開催となりました。
美濃市のゆるきゃら「うだつくん(左)」も頑張って参加しています。
ズラリと並んだ三角窓(笑)。
今回はほとんどが1970年代前半より前の車ばかり。本当にクラシックカーという名にふさわしい車ばかりが集まったミーティングです。
さて、ここからは今回のイベントで気になった車の写真です。
赤のTOYOTA 2000GTに白のTOYOTA 800。おめでたいショットです。
ロータスヨーロッパ。ヨーロッパといえばサーキットの鷹。こちらはシリーズ2です。
シート低っ!シフトノブ高っ!センタートンネルが大きいのはギアボックスが大きいせいでしょうかね。ギア音が五月蝿そう(笑)
博物館クラスのダットサンは昭和13年式
「ペダルの形状が変だなぁ」と思って伺ったところ、左からクラッチ、アクセル、ブレーキという配列で。アクセルとブレーキが現在の車と逆になっているとのこと。メーター類もシンプルで必要最小限しかありません。
ご存知縦グロ。
こちらも縦グロ。上の車より古い年式。隣は私のVOLVO 164。ボディサイドにあるフロントからテールまでの直線モールは、この当時の流行りなんでしょうか。
TRIUMPH。年式は失念しましたが「80歳」というオーナーの言葉だけが記憶に残っています。少なくとも戦前のモデルであることは間違いないです。
サイドバルブのシリンダーヘッドとキャブ。エンジン音はまさに「発動機」でした。
2代目クラウン。こち1960年代の旧い車ですが旧さを感じさせません。
初代バイオレット(710)。ファストバックの2ドアHTとは渋いです。
ここからは来場者駐車場で見つけた車です。ギャラリーの方のほうが珍しい車を所有しているのです。
ルノー8ゴルディーニとフェラーリ246GT”Dino”。珍しいですね。
このゴルディーニは雑誌で見たことがあるようなないような・・・
黒のdinoもいいですね。
懐かしのTE71レビン。私が乗っていたTE71はリアフェンダーが錆びて穴が開いていましたが、このTE71は非常に程度のよい状態で乗られています。
このミーティングは本当に旧い車が集まるので見てても参加しても楽しいイベントです。来年も参加する予定です。
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