2014.04.27

三角窓コレクション

クラシックカーミーティングに参加した際、あまりにも「三角窓」な車が多かったのでコレクションにしてみました。

まずはVOLVO 164。アルミの枠が特徴です。三角窓の上頂点と底辺部の2点で回転します。

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VOLVO P1800。後期型のドアミラーです。頂点が丸くなっています。
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第5回クラシックカーミーティングin美濃

3年ぶりにクラシックカーミーティングin美濃へ参加しました。今年はうだつの町並みに展示するらしいです。残念ながら朝から雨が降り続きちょっと残念でしたが、それでも多くの人が見に来ていました。

車種別にまとめて整列するように展示。主催者側のにくい心遣いです。 でも、できればうだつの建物の前に停めたかった・・・

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強引にうだつの建物と2ショット写真。

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VOLVO P1800に挟まれて、ちょっと164もご機嫌。 雨の中、うだつの町並みを散策します。まずはカローラ集団

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2014.03.01

ウォーターポンプ交換(その3)

突然暖かくなりました。曇り空なのですが絶好の整備日和ですので、二日酔で若干頭痛い中、ガレージまで車を飛ばします。

まず、ロアパイプの錆が酷いのでワイヤブラシで錆を落とします。

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錆転換剤を塗って錆止めをしておきます。

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ボルトも錆で酷いことになっていましたのでワイヤブラシできれいにしておきます。もちろんCRC5-56も塗っておきます。

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シリンダヘッドへの接続部にOリングを取り付けます。

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自作のガスケットを取り付けてウォーターポンプを取り付けるのですが、上のOリングが結構厚いのでそのままではボルトがはまりません。

サービスマニュアルをみると「上に押し上げながら取り付けること」と英文で書いてあります。でもどうやって・・・・考えた結果、ウォーターポンプの一番下のボルトを仮締めして、マイナスドライバーでこじ上げて上側のボルトを取り付けます。

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この方法が正しいかどうかは分かりませんが、とにかく取り付けれました。

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錆止め処理を施したロアパイプも取り付けてデスビも元の位置に戻します。

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ウォーターポンプベルトプーリーを取り付けてベルトを取り付けます。

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エアコンのベルトも取り付けてゆきます。

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ファンを取り付けてゆきます。

 

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ラジエターも取り付けて、ホースも新品に交換します

 

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下側のホースも取り付けます

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ここで、冷却水を入れれば終わりなのですが・・・・このロアパイプとウォーターポンプとの繋ぎ目から

「ポタリ・・・ポタリ・・・」

と水漏れが発生。うそーん!

何度かハンマーで叩いたり、Oリングを替えたりしたのですが、どうしても水漏れが収まりません。ここにきてピーンチ!

さて、どうしたことか・・・と30分ほど長考。

・・・・

・・・・

出てきた結論が「水漏れ防止剤」で対処wwww

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これが冷却系の水漏れの最終兵器、Holtsの「RADWELD」

ラジエターのピンホールやホースの隙間からのちょっとした水漏れなら、これを冷却水にぶち込めば直ります。

で結果ですが・・・ポタポタと出ていた水漏れがぴたりと止まりました。だったらウォーターポンプ交換しなくても(ry

アイドリングで水温を上げながらクーラントのエア抜きをして終了です。

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ウォーターポンプ周りの水漏れもありません。だったら最初から「RADWELD」を(ry

 

 

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水温も安定しています。どちらかという交換前より若干低めなのですが・・・ので良しとします。

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ロアパイプの水漏れだけが気になりますが、とりあえずこれにて終了です。

久しぶりに車と戯れたのですが、やっぱ車いじりは楽しいですね。

まさに「修理は推理」

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2014.02.24

ウォーターポンプ交換(その2)

自宅に持ち帰ったウォーターポンプ。まずは状態を観察します。

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シャフトの回転はスムースなので、あえて新しいものに替えなくても良いような気がしますが、ここは新品に交換し、外したウォーターポンプは洗浄して予備として保存することにします。

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左が付いていたもの、右が新品です。新品は純正じゃないので微妙に構造が違いますが・・・

添付されていたガスケット&Oリング類です。

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このガスケット、ウォーターポンプに合わせてみると・・・

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合っていない・・・

まぁ、海外の部品ではよくあるんですよ、こーゆーこと。

ここで登場するのが「紙ガスケットシート」

スクーターのクランクケースの修理をしたときに購入したものです。

ネット等で500円/枚程度で購入できます。

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0.3mm,0.5mm,0.8mmの3種類を買っておけば大丈夫でしょう。

今回は0.5mmを使用します。

まずはウォーターポンプを置いて外側をボールペンでなぞって、はさみで切り取ります。

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内側はガスケットを押し当て、軽くハンマーで叩いて切り取る輪郭を写し取ります。

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この押し当てた跡に沿ってカッターで切り抜くとガスケットの完成。

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結構綺麗に出来上がっています。もちろん現物ともぴったり。

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あとは取り付けを待つだけです。

あ、ファンの汚れも洗剤とブラシで落としておきます。なぜか黄色。

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次は取り付けです。

2014.02.23

ウォーターポンプの交換(その1)

ここ数ヶ月、いや1年近く動かしていなかったVOLVO164。いろいろと忙しくてガレージに近づくことすらありませんでした。

で、今回クラシックカーミーティング in 美濃に2年ぶりにエントリーを申し込んだので、さすがに調子をみておかないと、正月休みに半年以上ぶりにエンジンに火を入れて走ったのです。

調子そのものは全く今までどおり。「うん、あいかわらず良いねっ」とエンジンルームを眺めていると・・・

ん?!!!

よーく見ると、ウォーターポンプ周りをつたう一筋の青い液体が・・・そうです、クーラントです。

で、よーくみるとウォーターポンプのlガスケットからじわりとクーラントが染み出ているのです。

冷却系のトラブルは皆無だったVOLVO164で、もともとエンジン周りは丈夫なB30エンジンなんですが、10年近く何も無かったということ自体が奇跡です。

冷却系はあっという間に吹き飛びますから、ここは、久しぶりのメンテナンスを行うことに決定。

 

これが正月の話。

で1ヶ月以上経ってやっと作業にとりかかりました。

 

部品については数年前に予備で購入済み。まずはウォーターポンプの交換作業に取り掛かります。

まずはラジエーターのロアホースを外してクーラントを抜きます。で、ラジエター上部のボルト2本とシュラウドの固定ボルトを4本取り外してラジエーターを上へ引き抜きます。ちょっとシュラウドが邪魔をするのでちょっと面倒です。

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次にファンを外すのですが、ウォーターポンプの軸にHEXボルト1本で取り付けてあるので、この時点でファンベルトを緩めないほうが良いです。

で、このHEXボルトが硬いの何の。ファンベルトをファンベルトでテンションが掛かっているにもかかわらず全く緩みません。

グリルを外してインパクトレンチで一気に回せると良いのですが、エアコンのコンデンサー&ファンが実装されているためは不可能。

こういうときはどうするかというと、足回りの修理の時に購入した1.5mの「ステンレスパイプ」をレンチに差し込んで回します。てこの原理で回転トルクを倍増、っていうことです。

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片側をドライバーで回り止めして、六角レンチを差し込んだステンレスパイプの端に体重をかけてゆきます。

が、それでも回らない・・・・パイプとレンチが撓るだけです。

でも、これまでこの方法で回らなかったボルトはなかったのですが・・・・最悪折れることを覚悟してジワジワと体重をかけてゆくと・・・

 

「バキン!」

 

という音が。

一瞬折れたか?!とボルトの頭を確認したところ、折れることなく無事に緩んでいました。いやーよかったー!

次にベルトプーリーを外します。

こちらはHEXボルト4つでウォーターポンプのフランジに、これまたガッチリ固定されています。しかもファン固定ボルトより小さいので折れる可能性が大。CRC5-56をスプレーして5分ほど放置後に、ファンを外したときと同様にステンレスパイプを使って回してみます。

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が、ファンボルトのときと同様に全く緩まず、パイプとレンチが撓るだけです。

うそーん、マジっすか?!

折れたらどうしよう・・・まぁそんときはそんときで考えよう。もう後戻りできない訳ですから、とりあえずやってみるしかない、不安に思いながらジワジワと体重を乗せてゆくと・・・・

 

「バキン!」

 

と、先ほどと同様の大きな音が。

さすがに折れたか?と思ったのですが、見事に綺麗に緩んでいました。よかったー。

この「バキン!」という音、ボルトが折れたときの音と同じなので、ホント心臓に良くないです。

で、こんな作業を4回繰りかえしてベルトプーリーを取り外します。

これでウォーターポンプが見えてきました。

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ウォーターポンプは3本のボルトでエンジンシリンダーに固定されています。これを抜いて下方へずらすことで外れる、とサービスマニュアルには書いてあるのですが、これがなかなか外れてくれません。

うーん、なにかまだ引っかかってるんだよなぁ・・・と、下を覗くと・・・

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ロアホースに中継するパイプがボルトで固定されているじゃーありませんか。

ええい面倒くさい。ということで、ボルトを緩めてパイプをフリーにします。

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これでウォーターポンプが分離できました。でもまだ外すことができません。エンジンの後方から伸びているバイパスパイプが繋がっているので、これを抜きます。

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これが結構硬く固着していたのですが、ウォーターポンプをグリグリと回して引き抜きます。強引ですけど、外れれば良いんですwww

これでウォーターポンプが取り出せるはずなのですが、下のほうでなにかが邪魔をしてなかなか取り出せません。

「なんでやねん」とライトを当ててみてみると・・・オルタネーターが邪魔をしていました。

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オルタネーターの下側とエンジンのベルトプーリーとの間が狭くて、手前に引き出せないのです。。。

 

あ゛ーーーー

なんでオルタネーターまで外さなければならんのじゃーーー

 

・・・・

気を取り直して、オルタネーターの固定ボルトを引き抜いてずらします。

これでやっとウォーターポンプが取り外すことができました。

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ここでエンジン側の取り付け面を見てみます。といっても直接は無理なのでデジカメを突っ込んで撮影してみたのですが・・・

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取り外したときにガスケットが切れているのですが、上側と左側のガスケット跡に錆が見受けられます。

このあたりでガスケットが抜けて始めていたのでしょう。残っている、ガスケットも黒く硬くなっていて劣化していることが伺えます。

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ポンプ側の状況をみると、やはり写真左側と下側のガスケットが薄くなっています。ここが劣化していたということは明らかです。丁度交換時期だったのでしょう。

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エンジンヘッドへの接続部分です。Oリングがカッチカチに固化して弾力がありません。ここも近いうちに吹き抜ける可能性が大です。

ウォーターポンプ単体にするために、先ほど邪魔をしていたロアパイプを引き抜く必要があるのですが、これまたウォーターポンプのハウジングに固着してビクともしません。グリグリしてもプラハンマーで叩いてもレンチで咥えて回してもダメ。

うーん・・・と悩むこと30秒、たどり着いた答えは「バーナー作戦」。

これも固着したボルトやナットを緩める時に良くやる技で結構有効なんですよね。

バーナーを点火して接続部を弱火でまんべんなく30~1分秒ほど熱します。やりすぎるとポンプのベアリングまで熱が回って痛めてしまいますので、やりすぎは禁物。

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パイプを持って、ハウジングの接続箇所を狙ってプラハンマーで勢い良く叩くと・・・あっけなく抜けましたwww

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恐るべしバーナーの威力!。

「ステンレスパイプ(1.5m)」と「バーナー」は必須道具です

 

ここまできて時間切れとなりました。冬場のガレージでの作業は日の出ている暖かい時間だけしかできません。

部品を家に持ち帰って次の作業へと進みます。

2013.05.22

VOLVO GTZ 3000 Zagato

eBayを見ていたときに見つけました。その名は「VOLVO GTZ 3000 Zagato」

http://www.zagato-cars.com/contents/en-us/d768_1970_Volvo_3000_GTZ_Zagato.html

VOLVO 164をベースに作られたクーペとのことですがスタイルはオリジナルの3ボックスタイプのセダンとは全く異なり、全長を13cm短く全幅を7cm大きくし重量は135kgも軽減された流線型のクーペボディは、トップスピードを172km/hから200km/hを達成しているそうです。

Volvo GTZ  3000, 1970 concept car by Zagato of Italy 1

テールを切り落としたデザインはまざにZagato、フロントグリルにわずかに164の面影を残すのみでVOLVO164とは全く違う車となっています。

Volvo GTZ  3000, 1970 concept car by Zagato of Italy 2

コンセプトカーなので市販されることは無かったとのことです。
Zagatoのサイトにはデンマークに車体が生存しているとのことですが、ぜひ復元させて欲しいものです。

2012.11.18

クラシックカーミーティングin知多美浜2012

ちょっと遅いのですが参加レポート。このイベントは2年ぶりの参加です。
相変わらず人気の無い車は隅っこに追いやられますが、まぁいつものことですので気にしない気にしない・・・

他の旧車ミーティングで知り合いになった旧車オーナーの人も多く参加していたので、以前に比べれば楽しい時間が過ごせるようになりました。

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やっぱりVOLVO164って地味だなぁ・・・

ってなことで気になった車をいくつかご紹介。

アルファスパイダー。小さなグリルがアルファを主張しています。

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VWタイプ3

綺麗な仕上がりです

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ロータスエラン。こういうイベントに出てくるのは珍しいですね。

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ってか、この隣にVOLVOを並べたかったなぁ・・・

 

国産車は、まぁ見慣れた旧車ばかりでしたが、そのなかで浮いていた存在がこのススキアルト

このあたりの車がすでに旧車扱いになるとは・・・・

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ライレーエルフMk.3(1969年式)

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綺麗な仕上がりです。このころの英国車はシンプルビューティーなので好きです。

 

あまりにも暇だったで、トランクに積んだ折りたたみ自転車で近所をサイクリング。

知多湾を一望してきました。

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来年はどれだけイベントに参加できることやら・・・

 

2012.06.04

車検に向けて部品購入

今月は車検。前回からの車検から殆ど乗っていないのですが・・・

とはいえ、乗っていなくても壊れるのが旧車、前回の車検で指摘を受けたドライブシャフトからのオイル漏れとアイドラーアームのガタを直すために部品をCVIから購入。円高のおかげで部品代が随分と安くなりました。

オイルシールは単品でUS$8.44。あまりにも安いので3個購入しました。どうせまた漏れるだろうし。

Oil Seal

アイドラーアームブッシュも同時に購入。あの面倒くさい交換をせにゃならんのか、と思うと気が重くなる・・・

Idle arm bush

ドライブシャフトの取り外しも含めて、結構面倒な作業になるんですよね。車検まであと20日。間に合うのか?

2011.08.04

MiraFioli

2011年9月4日(日)にモリコロパークで開催されるMira Fioriというイベントに参加してみます。

http://carcle.jp/blog/mirafiori/

サイトの参加予定車を見る限り「最近の新しい車」「しかもイタリア車がほとんど」なイベントなんですが。まぁ主催がチンクエチェント博物館ですから当たり前といえば当たり前なのですが・・・

参加費も安いので、スウェーデンの旧車の単独殴り込み乱入でどういう化学反応が出るか、ちょっと実験して見ようと思います。

ただ、この日はバンドの練習日なので、練習には遅れないようにしなければ。。

2011.05.03

Zenith CabのOH(2005/12/5)

最近はイベントネタばかりで修理ネタが更新されていない今日この頃。それだけ調子がいいんです。いや、ちがう、いぢっていないんです・・・

ということで何かネタがないかなぁ~、とPCの写真フォルダをあれこれ見ていると、5年前に行ったキャブのOHの時の写真がでてきました。そうかぁ、もう5年かぁ。そろそろキャブもOHしなきゃいけない時期だねぇ・・・としみじみ思う今日この頃なので、備忘録として当時を振り返りながらOHの作業をご紹介します。

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