2007.02.25
更新をサボっていましたが、ガレージで(サスのブッシュ交換のため)半年以上ウマ上げされていたMidget 1500の作業がやっと終了したので、現在ガレージの中でウマ上げされたまま放置されています。(笑
というのもリアサスペンションのブッシュが一通り揃ったのと、ブッシュ交換のための3.5tベンチプレスをSTRAIGHTで購入できたこと、先のスピードメーターケーブルの交換作業などなど、あれやこれやとマイナーな作業をし続けているのですが、始めた矢先に仕事が忙しくなり海外出張だのなんだので放置プレイの状態です。
一通り落ち着いたら、現在の整備途中経過をUPします。
2007.01.26
約6週間かけてGCPより部品が届きました
今度は国際郵便(EMS)で指定したのだが、TNTとあまり変わりません。
こちらのほうが郵送料が安い(US$20ほど)なので、今後はこちらで送るよう指定しようっと。
ところで、以前にメーターパネルの取り付けノブが折れたので、この部品もGCPに注文したのですが、届いたものは黄銅製の削り出し部品でした。
エンプラ製では折れやすかったのでしょうね。
これでもう折れることはあるまい。
2006.12.27
GCPに注文していた部品がやっと届きました。今回はTNTを使っての配達でした。送付までに6週間。
今回の注文で一番重要なのが「スピードメーターギア オイルシール」。
ギアボックスからスピードメーターケーブルを取り付けるところにピニオンギアがあるのですが、ここからギアオイルが漏れださないようにするためのオイルシールが取り付けてあります。
これが劣化するとここからギアオイルがポタポタと漏れだすのです。
7月の車検のときに「ギアオイルの漏れはここからきてますよ」と指摘されて、いつかはと思っていたところなんですね。
この年末年始の連休で下回りの一気に片付けようと思っているのですが、はたしてどこまでできるか?!
GCPのサイトのパーツリストから、やっとのこと見つけて発注。
到着までにまた1ヶ月以上かかるのでしょーか。
2006.12.04
パーキングブレーキワイヤーの交換でガレージに行った帰りの出来事。
(パーキングブレーキワイヤー交換の作業については後日UP予定)
快調に国道を走っているとき、ふと視界の下のほうで違和感を感じる。
「うーん、なんだろう、この違和感」とスピードメーターを見ると・・・ん?速度を示す”赤い棒”が出ていない。
即効でトラブル判断。
「ワイヤーが切れたかな」(w
ブレーキワイヤー交換作業ごときで、スピードメーターワイヤーのコネクタが外れることはありません。
しかもガレージに行くときは、ちゃんと”赤い棒”が出て速度表示をしていましたから。
まぁ走行には支障がないので、そのまま家まで帰って、マンションの駐車場で確認作業。
懐中電灯片手に潜ってOD側のコネクタを見る。
外れていない。
次にコンパネの下に潜ってメーター側のコネクタを見る。
外れていない。
「なら・・・」と、メーター側のコネクタを外して、中のワイヤーをそっと引き出してみる
「ずるずるずる・・・」
と出てきました(w
切れてるよぉ~(T_T)
ということで発注しなければならないのだけど、MOTORCARSでは在庫がない。
GCPで注文しなければならないのですが、パーツリストからなかなか探し出せれなくて未だに注文できていません。
2006.11.26
トルクロッドブッシュが届きました。ちょうど2週間
やっぱり早い<MOTORCARS LTD
あとは油圧プレスがあれば、完璧ですねぇ。
ってゆーか、GENUINE CLASSIC PARTSからの部品がまだこないんだけど。。。
2006.11.20
あとサイドブレーキワイヤーの袋に「MODEL 1973-」というシールがあって「!?」と驚いたのですが、部品番号をGCPのパーツリストで確認したところ
Parts # |
車体番号 |
680913 |
– 121999 |
683348 |
12200 – 32399 |
684586 |
32400 – |
となっており、発送されていたのは一番下の684586でした。よかよか。
ってゆーか、年式によって微妙に長さが違うのかな?
意外と早く着きました。といってもちょうど2週間。
ただ、発注し忘れなのか無効の手違いなのか、トルクロッドブッシュが入っていませんでした。
ぶー。たった4つのために再発注かよ。しかたなくポチ。
2006.11.05
リア周りはブッシュはMotorcars LTDでそろったので発注。
フロント周りのブッシュはGCPで発注予定だけど、見積もりで7万円弱。
さすがに今回の発注クリックできなかったっす。
汎用のブッシュリムーバーを入手しなければ。これも結構な値段なのよね。
以前から燃料ポンプからのガソリン漏れが目立ちます。エンジンとの取り付け部からのオイル漏れも激しいまま。
ずっと直さなければ、と思っていたことをやっと実施しました。
取り外した燃料ポンプ。汚れが激しいです。
パーツクリーナーで汚れを洗い落とします。 Read more »