2006.06.21
早速部品探し。
タイロッドは年式によってちょっと形状が違うみたいだけど、まぁなんとかなるかな。USのサイトで約$55程度でした。
サイドブレーキワイヤーは、左側の動きが悪くてそのために引きずりや右だけしか利かない状態になっているらしく、CRCを注入してもダメだったので交換したほうがいい、とのこと。USのサイトで約$45程度でした。
ミッションからのオイル漏れはスピードメーターギアの中でシールが破れている可能性が高いです。どんなOリングならいいのだけど・・・これはばらしてみて対応。
ブレーキホースの入手は一度ボルボカーズに相談してみようと思います。Classic PartsでもUS$45/本だから、さほど高いものではないと思うのですが。
クラクションは社外品だったので、適当に安いものに交換。
ブレーキホースの交換はちょっと面倒だけど、それ以外は部品交換でなんとかなるので出張から帰ってきたらやるべ。
2006.06.15
ということで、朝のトラブルでちょっと約束の時間より遅れて整備工場に到着。やっとのことで車検に出してきました。
別に整備工場は車検が通ればいいのでどこへ出してもいいのですが、いろいろな都合から会社の提携整備工場へお願いしました。検査ラインがあるのでちょっとのことは大目に見てもらえるかも。
最低限の整備で通すようにお願いしてキーを預けます。多分このままで大丈夫だと思うのですが。
今日は会社に行く前に整備工場へ持ち込まなければならないのに、こういうときに限ってエンジンがかかってくれません。朝っぱら急いでいるっていうのに、ダダこねるなってばさ。
おまけにバッテリーも弱っていて果てる寸前状態。セルモーターの回転が弱いのでなおさらかかりにくい。
ジャンプしようと足車のクラウンを使うにも、こういうときに限ってブースターケーブルをガレージに置いてきて、無いんですねぇ。
もうね、アフォかと。
時間も迫ってきています。後は運を天に任せてバッテリーが果てるまでの勝負!
1回目、2回目、3回目・・・・もうダメだ。次でバッテリーが完全に果てる。最後のクランキングだ、というラストチャンス。
『ごめん、俺が悪かった。ちゃんと毎週乗ってあげるから。ね、言うことを聞いてくれ、っていうか聞いてください、お願いします』と胸の中で叫んでキーを捻る。
「クォンクォン、クォン、クォン…クォン…ブスッ…クォン」
と初爆を確認。ヤター!
はやる気持ちを落ち着かせ、深く深呼吸したあとに『頼むよぉぉ~』と願いながら懇親の一捻り。
「クォン…クォン……クォン………ブボブバババババ…」とエンジン始動に成功。
このわがまま車。しばらく面倒みてやんない(笑
2006.05.27
パネルの取り付けノブが折れました(笑
ちょっとこれは笑えない。なんていってももう入手不可能な部品な上にこれがないとパネルが固定できないのだから。
いろいろ考えて頭に浮かんだのが「プラリペア」
随分前に購入したのだけど、意外と使える代物です。
折れたところを少し削って・・・
接合部に溶剤で解けたプラリペアの粉末を盛っていって
余分なところを削る
で取り付けてみたのですが・・・やっぱだめでした。
説明書をよく見たら「エンプラは不可」と書いてあるので、溶剤が母材のエンプラを溶かすことができないんでしょう。
とりあえず片側だけで固定してありますが、なんとかしないといけませんなぁ。瞬間接着剤との併用でなんとかなるのでは、と考えたのですが今日はここで時間切れ。
2006.05.25
カーステレオが機能停止しました。
走っている途中に突然だったので、多分電源系のハーネスが外れたのだろうとおもうのですが。
2006.04.11
ハンドルを切ると「コン」という音がするようになりました。
きっとステアリング系のボールジョイントのガタが限界になったんでしょう。
本当にそろそろ交換せねば。
2006.03.18
の標識って、VOLVO 164の正面からの絵に似てません?
2006.02.11
これで一通り緊急措置をしなければならなかったところがほぼ終了しました。残すところで電装系の不具合が一部残っているが、日常で使う分には問題なく乗ることが出来るところまでになりました。
あ、あとリアショックの交換がありますね。これができて75点をつけてあげましょう。