2008.06.13
車検&CVIへ部品注文
私のところに嫁いできて2回目の車検、すでに丸3年も乗っていることになる。
前回の指摘の中で直していないのが、ブレーキホースの交換のみ。やっぱり今回もちゃんと指摘を受けました(www
で、新しい指摘は「アウトプットシャフトからのオイル漏れ」。
以前から漏れているのは判っていたのですが、メカニックの人いわく「垂れる寸前の漏れ具合」だそうです。オイルシールの交換だけでいいですよね、と聞いたら「多分コンパニオンフランジも削れているのでオイルシールだけではダメかも」とのこと。
ふーむ、両方交換かぁ。
プロペラシャフトを外すので、ついでにプロペラシャフトのセンターベアリングも交換することに決定。
ということで早速部品を検索。今回は部品調達のために新たにCVIを利用することに決定。以前はPV554、Amazon、P1800だけしか扱っていなかったのだけど、最近は144や164など比較的新しい車種の部品も取り扱うようになった様子。評判も良い上にScandcarに無い部品オーバードライブユニットのオイルフィルターがあった!ので即効クリック(ストレーナーはScandcarでも在庫)。クラッチカバーも在庫しているので(GCP, Scandcarでは欠品中)意外に使えるかもしれない。さすがに今回はクラッチ3点セット(ケース、ディスク、ベアリング)は注文しなかったけど。
ということでお試し発注。決済はクレジットカードなので簡単。結局マフラーのセンターサイレンサとかも注文して合計でUS$342.00也。でも運賃にUSD$130も取るのはどうかと・・・ScandcarでもUS$100以上取られたことないんだけどなぁ・・・まぁ、このあたりはしょーがないので。
ただ、残念なのがコンパニオンフランジがCVIで欠品中。Scandcarにも在庫なし。ここはGCP頼みかぁ~、と思って調べてみると、在庫はあるのだが、値段がなんとUS$260!!!
CVIでの値段がUS$104.00だから、さすがに注文は出来なかった。
まずはコンパニオンフランジの磨耗状態を確認してみてから、買うかどうかを検討することに。GCPは部品によってとんでもない値段をつけているからなぁ。
CVIとScandcarに一度「在庫入れろ!」メールをしてみようか、と目下検討中。
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