Midget1500の整備日誌

の部品を受け取る。MossMotorは毎回違う発送業者を使う。多分荷物に合せて一番安いところを選んでいるのだろう。今回はUSPSのため、郵便局へ引き取りに。

郵便局のよさは、24時間いつでも引き取りにいけること。会社帰りにいけるところがいい。さすが日本郵政、民営化万歳。

今回の注文

1. 125-830 HUB BEARING KIT :US$15.25×2
2. 315-300 WASHER, shakeproof :US$0.35×4
3. 471-140 HINGE, door :US$54.75
4. 462-385 WASHER, shakeproof :US$0.35×6
5. 322-880 SCREW, hinge to door :US$0.55×4
6. 322-495 SCREW, hinge to ‘A’ post :US$0.40×6

送料US$33.1で済んでいる。やっぱりMossだ。

ハブベアリングキットがきたので、これで後輪が組み立てれる。土曜日晴れていれば実行だ。

から部品が届いたぞ、と郵便受けに不在通知。ハブのガスケットキットが到着。これでリアブレーキが取り付けれる。明日の会社帰りに引き取りに行く予定とす。

部品到着。送料がUS$182.30ってのはどうよ。もうイヤ。絶対VBから注文しないぞ。

今回の注文

1. 2-202 THERMOSTAT-STANDARD 180 DEGREE :US$4.95
2. 2-712 TEMPERATURE SENDING UNIT :7.95
3. 1-495 GASKET-THERMOSTAT :US$0.55
4. 10-046 RADIATOR CAP ON EXPANSION TANK :US$4.95
5. 9-6116 WIPER ARM 3 REQ :US$14.95×3
6. 15-294 BL IGNITION KEY 1 REQ :US$12.95
7. 2-7765 10″ ELECTRIC COOLING FAN :US$99.95
8. 2-7769 ADJUSTABLE THERMOSTAT CONTROL :US$24.95
9. 2-7768 COOLING FAN REMOUNT KIT :US$5.95
10. 14-002 LOCKHEED RUBBERLUBE GREASE :US$1.95×5
11. 2-135 WATER PUMP W/PULLEY :US$59.95
12. 1-695 GASKET-WATER PUMP :US$0.70
13. 2-142 FAN CLUTCH SLEEVE :US$4.95

冷却系のパーツがこれでひととおりオーバーホール＆チューンできる。電動ファンの効果はいかに？！

こちらは意外と簡単にオーバーホールが終了。キャリパのピストンを抜くにはFairlady Zのタイヤに空気を入れるために買った電動空気入れを使った。これが意外と効果があって、以前なら抜くだけで1日かかったのがあっけなく抜けたので、ちょっと感動。ただ、勢い余って抜けたピストンで指を詰めそうになった。くわばら。

といっても、結局プライマリピストンとセカンダリピストンをつないでいるロッドのピンが抜けずにピストンラバーは交換せず。ばらしただけ、ともいう。もしマスターシリンダが抜け始めたらAssyで交換するのがいいかもしれない。

午後にちょっと天気が良くなったので、懸案のブレーキオーバーホールを実施。リアのブレーキシリンダ、フロントのキャリパ、そしてマスターシリンダを取りはずすことが今日の目標。

最初に左後輪のタイヤをはずしたときに、ホイールの内側にオイルが飛んでいるのを発見。なんかいやな予感・・・と思いつつブレーキドラムをあけてびっくり。ドラム内がオイルまみれ！何とホイールハブのオイルシールとOリング、ガスケットがやられていてデフオイルが漏れている模様。

とりあえずはクリーナーでオイルを落としてブレーキシリンダを取り外しタイヤを付け直す。左は大丈夫だった。MossMotorsにオイルシール類のオーダーを至急入れる。あぁ、予想外の出費・・

今回の注文

1. 125-830 HUB BEARING KIT:US$15.25×2
2. 315-300 WASHER, shakeproof:US$0.35×4
3. 471-140 HINGE, door:US$54.75×2
4. 462-385 WASHER, shakeproof:US$0.35×6
5. 322-880 SCREW, hinge to door:US$0.35×4
6. 322-495 SCREW, hinge to ‘A’ post:US$0.4×26

必要なのは1.のみでして、他のは以前から気になっていたドアのキシミ音修理のためです、ハイ。

ブレーキオイル抜きには、事前にヤフオクで買っておいたMityvacが非常に便利だった。今までならペダル踏んでエッチラオッチラだったのだが、これさえあればオイル抜きもエア抜きも超簡単。ブレーキメンテには是非お薦め。

MossMotors.comでハブのリペアキットを注文したついでにVictoriaBritish.comに注文してあるオーダーの状況をみたら「Hold Call Customer Service」になっている。。あぁ、また輸送方法をFAXしなければならんのか・・

VictoriaBritish.comはMossMotors.comよりリペア部品が安いのだが、いちいち輸送方法をFAXで知らせなければならないし、また輸送料が高いので結局高くついて面倒なのだ。この点だけ改善してくれればVictoriaBritish.com一本にするのだが。。急ぎのときはMossMotors.comに限る。