クラッチマスターシリンダのオーバーホール

なぜかエア抜きができない。マスタシリンダのピストンがやられたのだろうか?

ということで、おなじみMossMotorsから部品を注文してマスタシリンダのOHを実施。

 

とはじめてみたのだが、マスタシリンダをOHできるまで取り外すには

  1. イグニションコイルと、その下のカバーを取り外す
  2. ブレーキ・クラッチペダルをはずす
  3. ブレーキマスタシリンダとクラッチマスタシリンダが取り付けてあるボックスを取り外す

と、ここまでやって初めてピストンを抜く準備ができる。あぁ、面倒くさい。

 

マスタシリンダが外れれば後はスナップリングをはずしてピストンを抜くだけ。

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取り外したピストン。左の新品に比べて開きが少なく、表面も荒れている。

で、交換したのだけどそれでもペダルはふわふわでエアが抜けてない。

まさかスレーブ側もやられてるのか・・・でもスレーブ側のピストンがやられたら、オイル漏れになるのだが。。。

それとも根本的にエアの抜き方が悪いのか?!

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