2007.03.06

点火系のチューンパーツ

MossMotorsで先月やってたセールで購入したものが出張中に届いてた。
どうせセールで買うなら関連したものを買おう、ということで今回は点火系のパーツを買ってみることに。

Pertronix IGNITOR
Pertronix IGNITOR
いろんなサイトで(・∀・)イイ!と言われているので買ってみた。中はすげーちゃっちいのですが・・・本当に大丈夫なのか不安ですが。

MAGNECORE SPARK PLUG CABLE
MAGNECORE SPARK PLUG CABLE
今のところプラグケーブルには特に問題はないのですが、US$150以上にするために購入。理由は下のコイルのため。

Lucas Sport Coil
Lucas Sport Coil
US$150以上買うと無料サービスっていうので、これを選択。っつーかこのコイルが欲しくて上の2つを購入したのですた(w

そんなんで部品だけ集まったはいいけど、取り付ける暇がないのですが・・

2007.02.25

オイルキャッチャーの取り付け

キャブをWEBERに換えているので基本的にブローバイは大気開放。
とはいえ一応形だけのオイルキャッチャーが付いていたのだけど、基本的にはブローバイがモクモクとエンジンルーム内に舞い上がる次第。
まぁそれほど乗らないので気にならないっちゃー気にならないのだけど、それでも長時間運転時に室内に漏れ入ってくるブローバイ独特のオイル臭と、それが原因で目がチカチカ痛くなったり顔が微妙に脂っぽくなるのだけは堪らない。

で、ずっとオイルキャッチャーの購入を考えていたのですが意外と高いのよね。大したものじゃなくても。
そんなんであれこれ物見をしていたら、ヤフオクで安く売っていたのを発見。サイズもちょうど良さげだったので即購入と相成る。

早速取り付けたのが下の写真。

P1000045.JPG

左上にある丸い円筒状のがオイルキャッチャー。
ホースはカーマで100円/m程度のものを購入。見た目も取りまわしも格好悪いけど、まぁとりあえずの装着ということで。
オイルキャッチャーの出口がキャブのエアフィルターに極力近づけるようにしたのでこんなホースの取りまわしになりました。でも今考えれば前方に取り付けれれば、もっとスマートなホースの取りまわしになるかも。
さらに、オイルキャッチャーの出口のところにある小さなエアクリーナーみたいなのは、これまたWebで発見したK&Nの「ブリーザーフィルター」と言うヤツ。
本来は2輪用らしい。クランクケースにあるブリーザーバルブやブリーザーパイプに取り付けるもので、このようにオイルキャッチャーにブローバイを誘導する場合は、本当は必要はないはずのモノ。
ま、そーなんですがカッコ付けも含めてつけて見ました。余計な出費(w
わかる人が見れば「プププ」と笑われるモノかもしれません・・・

さて、装着後の感想。
2時間以上走らせてみたのですが確かにオイル臭は無くなりました。
でもキャブからの吹き返しによるガソリン臭もあってどっちの臭いなのか、よくわからん(笑
ただ街中走行で目がチカチカと痛くなることは無くなりました。でもって顔の脂っぽさも無くなった感じ。

ということで車のため、環境のためのチューンでした。

貯め置き書き

このところあれこれと忙しくてずっと更新をが止まってましたが、ちゃんとMidgetの整備は進んでいます。
実のところ、Midgetのメジャーな整備はすべて終わり、現在はガレージにVOLVO 164が眠っています。

こんな事を書いている今も一ヶ月の海外出張中なのですが(笑)、詳細は帰国してからUPするとして、仕上げた項目を羅列してみると

フロントサスのブッシュ交換
リアと同様にPROTHANEに交換。スプリングコンプレッサを使わないMG独特のスプリングの取り外しに手間取りましたが、慣れれば楽なもの。
ブレーキランプスイッチの交換
購入したスイッチを取り外して取り付けるだけ。
オイルキャッチャーの取り付け
ヤフオクで安く売っていたので購入して取り付け。これでオイル臭さから少し開放されそう
ETC取り付け
ETC無料キャンペーンで手に入れたETCを取り付けて見みた。もうね、ETC無しでは生きてゆけません。

そんなわけで、休日のお供は今後はしばらくMidgetと共に。春先のツーリング季節に向けてキャブの同調や調整をしておきたいところ。

あと、手を入れていないのはエンジンとミッションだけになった。
ミッションは完全に放置プレイとするにしても、エンジンはメタル(エンジンベアリング)だけは交換したいところ。
噂に寄れば、メタルの交換はエンジンを降ろさなくても下からオイルパンを取り外すだけでできる、とか。
まぁ、ガレージのVOLVO 164が終わるまでにどうするかを考えて置こう。

2006.12.08

ブレーキランプスイッチ到着

郵送料はUS$20ほど。まぁ、しゃーない。
到着までに2週間弱。さすがMOSS MOTORS

2006.11.26

ブレーキランプスイッチ

クラッチのマスターシリンダを外すときに、なんだかんだでペダルまで外さないといけない羽目になって、その結果ブレーキランプスイッチを外したのだが、テスターで確認したところ何故か導通がない。

ん~?!とあれこれやっても、やっぱりダメ。っちゅーことは、いままでブレーキランプが付かないまま乗っていたのか?

分解するにも、結構頑丈なつくりだったので速攻諦め。
家に帰ってMoss Motorsへ注文。スイッチ1つ程度だと郵送費は1200円($10)くらいだった気がするけど、まぁよい。早く動くようにしないと、VOLVOの整備が開始できない。

クラッチのエア抜き

エアが抜けなかった理由は、何のことはなくてブリードバルブの開きが少なかったこと。

これまでは、スパナの自由度の原因で1/2回転程度しか回してなかった。

それをワンマンブリーダー(1wayバルブ付き)をセットしブリードバルブも1回転強回してペダルを踏んだら、オー!見事にエアが抜けていった、という訳。

最悪、スレーブからの逆送エア抜き、ということも考えてあれこれと工具を購入していたのだが・・・まぁ、将来きっと無駄な出費ではないと思う日が来ることに期待!

2006.11.24

リアブッシュの交換

クラッチのエア抜きをしたついでに、リアサスのブッシュ交換をした。

Midgetの場合は、構造が簡単なので交換も簡単・・・なはずだったのだが、それでも慣れていない作業のせいで片側で4時間かかってしまった。うーん、まだまだ未熟ナリ。

ブッシュは純正ではなく”PROTHANE”。フロントブッシュと同時に購入してあります。購入先はいつもの”MOSSMOTORS”で。

20061124134005

リア一式で$56.95、フロント一式(アンチロールバーのブッシュを含む)で$45.80(送料別)

ジャッキアップして、ボディに木片をかませてウマで保持

そのあとに、デフケースの下からジャッキで上げたあとに、リバウンドストラップをはずす。上側のボルトのほうが外しやすい。

20061124131536

次にダンパーリンクのボルトをはずしてダンパーアームをベースプレートからリンクごと外す。

20061124132018

リーフスプリングを下からジャッキで持ち上げた後、Uボルトのナットを4つ外す。ナットを外した後にデフケースをもう一度ジャッキで持ち上げるとリーフスプリングがリアアクスルから外すことができる。

20061124133821

まずはリーフスプリングの後ろ側を外す。古いブッシュもこのときに外す。

20061124134848

リーフスプリングの前はアンカーブラケットを外さないと外せない。でもここはアライメントに影響するので、適当にマークをつけてから外す。ボルトは前2本は室内のシート後部から、後ろ2本は下から抜く。

20061124140422

外れたリーフスプリング。

20061124142425

アンカーブラケットからボルトを外すには、万力で固定して緩めた。

20061124142717

フロント側のブッシュは圧入されているので、ソケットレンチのコマを使って万力で押し出す。本当は油圧プレスで抜くのだが、ブッシュが小さいのでこの方法でOK。

20061124143835

抜けたブッシュ(下)とPROTANEのブッシュ(上)。PROTANEのは両側から挟むようにして装着するので圧入不要。

20061124144918

付属のシリコングリスをブッシュの内側外側にまんべんなく塗りつける。

20061124145157

組み立てたフロント側。オリジナルはワッシャーが樹脂製のと鉄製の2枚が挟まれているのだが、PROTANEにしたため隙間が足らず、鉄製のワッシャーだけを取り付ける。

20061124150140

後ろ側は古いブッシュが内側に固着していたので、ブレーキシリンダホーニングを使って内部を研磨。

20061124151005

リア側を取り付ける。チラリと見える赤いブッシュがPROTHANEの証(w

20061124163605

フロント側。アンカーブラケットを元通りにつける。

20061124163636

リーフスプリングのブッシュはこのとおりに付け直す。ボルトの位置決めが結構面倒くさくて何度も力技で合わせないといけない。

20061124163622

いずれのボルトも本締めはタイヤを取り付けてウマから下ろして車重をかけてから行う。

ここまでで本日は終了。反対側は明日やる予定。

2006.11.05

クラッチマスターシリンダのオーバーホール

なぜかエア抜きができない。マスタシリンダのピストンがやられたのだろうか?

ということで、おなじみMossMotorsから部品を注文してマスタシリンダのOHを実施。

 

とはじめてみたのだが、マスタシリンダをOHできるまで取り外すには

  1. イグニションコイルと、その下のカバーを取り外す
  2. ブレーキ・クラッチペダルをはずす
  3. ブレーキマスタシリンダとクラッチマスタシリンダが取り付けてあるボックスを取り外す

と、ここまでやって初めてピストンを抜く準備ができる。あぁ、面倒くさい。

 

マスタシリンダが外れれば後はスナップリングをはずしてピストンを抜くだけ。

20061105211126
20061105211244

取り外したピストン。左の新品に比べて開きが少なく、表面も荒れている。

で、交換したのだけどそれでもペダルはふわふわでエアが抜けてない。

まさかスレーブ側もやられてるのか・・・でもスレーブ側のピストンがやられたら、オイル漏れになるのだが。。。

それとも根本的にエアの抜き方が悪いのか?!

2006.05.25

税金

こちらはもうちょっと後で。ボーナスが入ってからとする(笑

来年車検だし。

2006.05.17

ところで最近のMidgetは・・・

とある理由でクラッチのマスターシリンダを外したんですが、その後のオイルのエア抜きに非常に手こずっていましてクラッチが切れない状態になっています(w

こちらも現在タイヤ交換待ちなのですが・・・動かないので交換できず。トホホ。

« Previous | Next »